まずは夜のにゃんずをお届けします!
あらあら♪
たびちんよかったねぇ(*゚▽゚*)
つむぎさんの母性本能には
ホント頭が下がりますな!
ねっ・・よもぎ!
飼い主が来たタイミングが悪く
今夜もいいところを見せられなかった
よもぎなのでした(^▽^;)
ここからは帰宅後のふうたさんです
かなり疲れたようで
夜までソファーで休んでいたふうたさん
疲れたカラダには
やっぱバナナでしょ!
てなわけで
晩ごはんの時に
ピューレ状にしたバナナを
飲ませてあげたところ・・
もっとくれ!!
と言わんばかりに
ものすごい食いつきだった
ふうたさんなのでした!
これだけ食欲があれば
もう大丈夫そうですな(^o^)/
ここからは昨夜お伝えしていた
病気の正式な診断名について
お話していきます
病理組織診断書という紙を
病院でいただいたのですが
そこに書かれていた病名は
骨肉腫(骨のがん)でした
人間だと10代から20代
若年者のひざや肩の周りに発生することが
多いがんとして知られていますが
(高齢者にも一定の割合で発生します)
日本における年間の発生件数は
200〜300人という希少ながん・・
まさかうさぎも
骨肉腫になることがあるのかと
愕然としたのですが
本日詳しい話をお聞きしたところ
何十年と病理組織を診断している
専門の先生いわく
犬や猫の下顎骨(かがくこつ)の
骨肉腫は稀にあるが
うさぎはこれまで1件も症例がない・・
※ふうたの組織を診断していただいた大学の病理学研究室では症例が無かったということです
とのことでした
悪性度は低いとのことでしたが
がん細胞組織の分裂は早いので
腫瘍はどんどん大きくなるそうです
症例がないので効く薬も分からず
下顎骨すべてを
切除するわけにもいかないので
やはり有効な治療は
無いとのことでした
まさかこれほど希少ながんとは・・
帰ってから何度も
診断書を見直しましたが
悔しくて悔しくて
仕方がありませんでした
あらためて知らされた
厳しい現実ではありますが
ふうたは一生懸命生きようと
今もがんばっているので
相棒である私にしかできないことを
悔いのないよう
全力でしてあげようと思います
飼い主より